2018-11-16 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
それから、各府省におきましては、それぞれ各府省において、その分野分野ごとで専門的な要素が必要になりますので、それをそれぞれが行っているという役割分担を基本的には考えているところでございます。
それから、各府省におきましては、それぞれ各府省において、その分野分野ごとで専門的な要素が必要になりますので、それをそれぞれが行っているという役割分担を基本的には考えているところでございます。
先ほどの産投出資の原則からいえば、やはり分野分野ごとに通算黒字にするということが求められるということだと思うんですね。今回の鉄運機構への投入であれば、鉄運機構が出した個々のところは赤字になったり黒字になったりというところであっても、鉄運機構が出したもの全体では黒字になるというのが原則だと思います。
○小川国務大臣 決して非民主的な手続で物事が進む環境ではなくて、それぞれ分野分野ごとの部門会議などで議論して、そしてそれが政策調査会に上がってという、そうしたきちんとした民主的な手順を経て意見をまとめるような、そうした民主的な意見集約の方式に民主党はなっております。
そういう中で、各分野分野ごとに個人がそれを判断していただくということでございますが、もちろん今先生がおっしゃいましたスポーツをしていらっしゃる方々への個別の問題、そういうことも当然この中に含めて私たちは考えていきたいと思っております。
私どもはこれをいわば私どもの行政の分野に引き直した形で、先ほどお話がございました高齢者対策企画推進本部でいろいろ細かい議論をいたしたわけでございますが、この中では、実は先生の御指摘、大変ごもっともだと思うのでございますけれども、なかなか分野分野ごとによりまして長期的な見通しが大変困難な分野もございます。長期的な見通しがある程度はっきり示せるものもございます。
したがって、先ほども議論がありましたように、検定というのは分野分野ごとにそういう知識を持っているかどうかを検定するとお答えがありました。私はそのとおりだと思うんですね。そうしなければ危ない。そうすると、そういうものを検定をする検定官の知識もまた相当知識を持っていなきゃいかぬわけですね。